共通テスト本番が日に日に近づいて来ましたね。受験生の皆さんはラストスパートで踏ん張りどきだと思います。
そんな受験生の皆さんの中で、「センター試験の過去問と比べて、共通テストのほうが難しく感じる…」「今年度の共通テストの難易度はどうなるの?」と思っている人はいませんか?
本番が近くなってくると、自分が難しいと感じる問題をライバルたちも難しいと思っているのかどうか気になりますよね。
また、今年度の共通テストが難しくなったらどうしよう…という不安もあると思います。
そこで今回の記事では、共通テストの難易度と今年度の予想、そして獣医学部受験生への影響を説明していきます。
共通テストに不安を抱いている人も、難易度を知って高得点を取りたい人もぜひ参考にしてくださいね。
共通テストの難易度は?平均点は低めに設定されている!?

2021年から、これまでのセンター試験に代わって始まった共通テスト。
共通テストの難易度についてはさまざまな感想があると思いますが、実際共通テストの難易度はどのように設定されているのでしょうか?
ここからは実際の共通テストの難易度と、難しいと感じるポイントについて解説していきます。
共通テストの難易度を知って、効率的に対策をするためにぜひ参考にしてくださいね。
共通テストで、センター試験から変更した点や難しくなったポイントについて詳しく知りたい方はこちらもチェックして見てくださいね!


共通テストは平均点50点になるように設定されたテスト!
2020年までのセンター試験は、各科目の平均点が6割になることを目安に作られていました。
一方共通テストは、問題作成をおこなっている大学入試センターの発表では、受験生の平均点が5割になるように設定されています。
問題傾向にもいろいろな変化があり、一概に得点だけで判断できるとは限りませんが、共通テストはこの点でセンター試験よりも難易度が高いと言えるでしょう。
試行調査も含めても、まだあまりデータが無いため今後どうなっていくかは不確かですが、難易度が高い可能性を頭に入れておく必要があるでしょう。
読解力や思考力が必要で、不確かな知識では太刀打ちできない!
一問一答形式の問題も見られたセンター試験と比べると、共通テストの問題は単純暗記で答えられるものが少なく、知識がある上でそれを応用し、初見の問題に対応させる力が必要となります。
また複数の資料を読み解いたり、長めの問題文を読む必要があるにも関わらず、センター試験とさほど変わらない試験時間に設定されています。
そのため時間が足りなかったり、相当な集中力を求められたりして、これも難しいと感じるポイントになっています。
特に共通テストはセンター試験と同様に、2日間連続で行うように日程が決められていますから、思考力や集中力がさらに続きにくいですね。
過去問が無く、準備が十分にできないことによる難しさ!
前述の通り、共通テストは2021年から始まったテストであり、試行調査の問題を含めても合計3回分しか過去問がありませんよね。
センター試験と比べて変化のある問題に慣れたいにもかかわらず、演習できる過去問がないのはとても不安ですよね。
予備校や塾が分析をして、模試や問題集を作成していますがそれも確かな情報ではありません。
そのため共通テスト特有の問題に慣れることができず、難しいと感じるポイントになっています。
2022年共通テストの難易度大予想!2回目は難しいのか?

ここまでで、共通テストの難易度について、実際のところどのような部分が難しいのかについて説明してきました。
ここからは、2022年の共通テストの難易度が昨年のものと比べてどのようになるのかについて大予想していきます!
もちろん予想が必ず当たるとは限りませんし、確実な情報ではありません。
しかしこれまでのセンター試験や、試行調査、第1回目の共通テストの数値を加味した上で予想を立てていきます!
ぜひ予測として準備に役立ててくださいね。
この冬の過ごし方をおさらいしたい人はこちらも参考にしてみてくださいね!

2021年共通テストの平均点は設定よりもやや高めの結果に
第一回目となった2021年の共通テストでは、センター試験と直接得点での比較は難しいものの、全体の平均点はややアップする結果となりました。
多くの科目が全体的に6割前後であり、これはセンター試験とほぼ同じくらいの水準です。また、理科2と公民では得点調整が行われました。
科目ごとに平均点の上下はあったものの2021年の共通テストの難易度は、これまでのセンター試験と概ね変わらず、大学入試センターが発表している基準よりも少々易しかったと言えます。
ただし、問題文の分量が大幅に増えたり、解答のスピードを求められたりする部分は注意が必要です。
2022年の共通テストも平均点6割程度になるように出題される!?
前述したように、2021年の共通テストの平均点が約6割という結果になったことで、2022年の共通テストも同じくらいのレベルで作成されるのではないかと言われています。
ただし注意が必要な科目もあります。それは2021年の共通テストで得点調整が行われた生物と倫理です。
この2科目に関しては2021年に平均点が7割を超えてしまったため、2022年は難化する可能性が高いです。
また共通一次試験やセンター試験の導入の際も、導入初年度は平均点が高めになる傾向がありました。そして2年目は平均点が下がることが多いのです。
そのため本番当日に難化することも可能性の一つとして、念頭に置いておいてくださいね。
共通テスト難易度の獣医学部受験生への影響は?
共通テストの難易度が昨年度やセンター試験の時と比較して変化することで、獣医学部受験にどんな影響があるのでしょうか?
結論から言うと、獣医学部受験にはさほど影響はないと言えます。
それは獣医学部受験生全体のレベルは、例年とあまり変わらないからです。
共通テストが易化したとしても難化したとしても、同じくらいの学力を持っている獣医学部受験生たちの点数の動向はあまり変わりません。
平均点が下がれば獣医学部のボーダーも多少下がり、平均点が上がれば獣医学部のボーダーも少し上がることが予想されます。
そのため、ライバルたちときちんと戦える点数をとるためには、ケアレスミスに注意し、解くスピードを上げる練習をするなどの対策を入念に練ることが必要不可欠です。
色々なケースを想定して、十分な対策を!

今回の記事では、2022年共通テストの難易度予想と、獣医学部受験生への影響について説明してきました。
難易度の予想については全てを鵜呑みにするのではなく、色々なケースを想定しておくことが必要です。
今回の記事を参考にしながら、十分な対策をとって、本番に焦らないように残りの期間の勉強をしてくださいね。
本番に焦らず、しっかりと実力を出す方法について知りたい方はこちらをチェック!

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