いよいよ12月も中旬に入り、共通テストまで残すところ約1ヶ月になりました!
受験生の皆さんはどのように過ごしているでしょうか。
「だんだん緊張してきて、残りの期間なにを勉強しよう…」「共通テストで高得点をとるためにはどんな対策が必要なの?」と思っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、残り1ヶ月の間効率的に共通テスト対策を行うために、共通テスト当日の時間割通りに勉強する効果と、その方法について説明していきます。
本番で実力を出し切るためにとても効果的な勉強法なので、ぜひ参考にして残りの日数を有効活用してくださいね!
共通テスト各科目の特徴と勉強法について知りたい人はこちらもチェック!


共通テスト当日の時間割は?

まず初めに、共通テスト当日の時間割について解説していきます。共通テストは毎年1月中旬に、2日間に分けて試験が行われます。
共通テストプレテストなどの模試では、多くの予備校が1日で全ての科目の試験が終了するように組まれているので、なかなか本番の時間割を意識することはありませんよね。
ここからは当日の時間割を1日目、2日目に分けて紹介します。まずは当日の流れを意識してみてくださいね。
1日目(文系科目)
1日目は、文系科目の試験が行われます。計算力や思考力を問うというよりは、いかに知識が身についているかや、その場で文章を正しく読む力が問われます。
以下が1日目の時間割です。
多くの獣医学部受験生は、社会を1科目のみ受験すると思います。そのため1日目の開始時刻は10:40となっています。
また、昼食は社会と国語の間の時間に取る人がほとんどでしょう。
各科目の間の休憩時間が少し長めに設定されているのが特徴です。
2日目(理系科目)
2日目は、理系科目の試験が行われます。1日目とは違って計算力や思考力を問われ、数字やグラフを処理する脳に切り替える必要があります。
以下が2日目の時間割です。
多くの獣医学部受験生は理科基礎は受験せず、数学1Aの試験から受験すると思います。そのため開始時刻は1日目よりも少し遅く、11:20からとなっています。
また2日目は、1科目終了時点で昼食時間になります。
理科2科目受験者は間に休憩は挟まず、連続して試験を受けることになります。疲労が溜まった2日目の最後に2時間連続で試験を受けるため、訓練が必要です。
共通テストは時間割に慣れるのがコツ?当日の時間割通りに勉強しよう

ここまでで共通テストの各科目の時間割と、当日の流れがわかりましたよね。
ではこの時間割をもとに、どのように勉強したら効率的に共通テストで高得点が狙えるのでしょうか?
ここからは共通テスト対策の勉強において、上記の時間割に則って勉強したほうが効率が良い理由と、その方法について説明していきます。
共通テスト本番まで約1ヶ月!この期間を少しでも有効活用して、共通テストで高得点を取りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
共通テスト対策を当日の時間割通りにするってどういうこと?
まず初めに、共通テスト対策を当日の時間割通りに勉強するというのが、具体的にどういうことなのかを説明します。
例えば皆さんが共通テスト英語を勉強するとします。その際に共通テストの過去問等を、午前中や昼食後すぐに解くのではなく、当日の英語の試験時間と同様に15時ごろから勉強を始めるということです。
この時間はもちろん、大体の時間で構いませんが、当日の流れを踏まえた上で勉強の予定を立てることが大切です。
また今日から本番まで、週末などで2日間連続で時間が取れる日を用意します。そしてその2日間は、本番と同様の時間割で全ての科目を、時間を計って問題を解いてみてください。
つまりこの1ヶ月は、午前中に社会科目か数学1Aを、昼食後すぐは国語か数学2Bを、そして夕方過ぎに英語や理科を勉強するという流れです。
なぜ当日の時間割通りの勉強が有効なの?理由①
では、なぜ上記のように勉強することが大切なのでしょうか?
まず1つ目の理由として、時間帯によって集中力が異なることが挙げられます。
これは人によってさまざまだとは思いますが、朝どうしても集中力が続かなかったり、夕方になると疲れてきて眠くなってしまったりしますよね。
しかし試験当日は、集中力に波がある中で決められた時間に決められた科目を受験しなければなりません。
そのため、普段から各科目の勉強時間帯を一定にしておくことで、いかにその時間帯に最大限力を発揮するか、ということに慣れていきます。
昼食後の眠い時間帯に国語の脳に切り替え、夕方の疲れた時間帯に英語の長文を読む、などの行為に慣れることで本番のパフォーマンスが最高のものになります。
なぜ当日の時間割通りの勉強が有効なの?理由②
もう1つの理由として、当日の流れが体感できることが挙げられます。
当日どの時間帯にどの科目の試験を受けて、休み時間がどのくらいあるのか、ということを身をもって慣れることができるのです。
これによって、休み時間の過ごし方やさまざまな注意点も見えてくると思います。
休み時間に意外に参考書を見る時間が取れないことや、昼食に炭水化物を食べすぎて眠くなることなど、本番に起こり得るアクシデントを未然に防ぐことができます。
これらの理由から、できるだけ当日をイメージし、本番通りの時間割で行動することが大切です。
当日の時間割通りに勉強する際の注意点
ここまでで、当日の流れ通りに勉強したほうが良い理由を説明してきました。ここからは実際に勉強をする際の注意点を紹介していきます。
注意点として挙げられるのは以下の2つです。
・正確な時間にこだわりすぎて、無駄な時間を過ごさないようにする
・絶対に決まった時間帯に決まった科目を勉強しなければならないわけではない
例えば12:30ごろに数学1Aの勉強を終了し、昼食を13時半には食べ終わっていたとします。ここで次の数学2Bの時間が13:50からなので、20分間無駄にお昼休みを取ってしまう、というのは逆効果です。
また特定の科目が苦手で力を入れて勉強したいのに、時間にこだわりすぎて他の時間を使えない、というのも元も子もないです。
あくまでも当日の流れを理解することと、大体の時間帯に脳を慣れさせることが目的ですから、時間や計画にこだわりすぎないことが重要です。
当日の流れを理解して、残りの期間を効率的に勉強しよう!

今回の記事では、共通テスト対策を当日の時間割を意識して勉強することと、その理由について説明してきました。
当日の流れを意識することで、本番の形式に慣れ、余計な心配や緊張を取り払えます。またパフォーマンスも最大にすることができます。
受験生の皆さんは、今回の記事を参考にして共通テストまでの残り約1ヶ月を全力で乗り切ってくださいね!
コメント