「生物の受験勉強っていつから始めれば間に合うのかな…?」
「そろそろ生物の受験勉強始めた方がいいんだろうけど、どう勉強すればいいんだろう?」
と思っている人はいませんか?
獣医学部受験で必ずと言っていいほど使う生物、受験勉強を始める時期や勉強の仕方について気になりますよね。
結論から言うと、生物の受験勉強は春から始めておくことが大切です!
今回の記事では、その理由と受験勉強の具体的な取り組み方について解説したいと思います。
生物の受験勉強で悩まれている方はぜひ参考にしてください!
生物の受験勉強は春から始めておく!

生物の受験勉強は春から始めておくことが大切です。
なぜなら覚えることが多いからです。短期間に集中して勉強しようとしても、繰り返さなければせっかく頭に入れた内容も忘れてしまいます。
また理系の場合は英語と数学の演習にも時間をかけなければなりません。夏からでいいや、と思っていると後々他の科目に手が回らなくなるか、生物の対策が間に合わないでしょう。
夏までの模試の結果にも反映されず、模試を受けても結果を参考にしづらくなってしまいます。
そうならないためにも春休み頃から生物の受験勉強を意識するようにしましょう。
まだ習っていない範囲もたくさんあるでしょうから、いままでの授業や模試の復習で構いません。忘れていた範囲をもう一度思い出すようにしましょう。
特に生物基礎の範囲は忘れがちなので、問題集などを用いて一通り復習しておくといいかと思います。
これは生物に限らず他の理科科目でも同じです。
春休み中にいままでに習った範囲を復習することで、その後新しく習う範囲に割く時間や他の科目に割く時間が格段に増えます。
少し早いのではないかと感じる人もいるかもしれませんが、周りと差をつけるチャンスです!
春休みから少しずつ進めるようにしましょう。
生物の受験勉強はどのように進めたらいい?

では具体的には生物の受験勉強はどのように進めればいいのでしょうか?
ここでは生物の受験勉強を完成させるためのだいたいのスケジュールを紹介したいと思います。
高校1〜2年生の間は授業の理解と復習に努めよう!
まず最初に、生物の勉強において最初から最後までやらなければならないことは、教科書にある内容を理解することです。
なぜなら理解せずに問題が解けるようになることはありえないからです。
生物の勉強においては問題演習も大切ですが、それよりもまずは教科書を理解する必要があるということを、よく覚えておいてください。
理解するというのは、具体的には教科書に出てくる生物の用語や定義、仕組みなどを自分の言葉で説明できるようになるということです。
高校1〜2年生の間は、授業で習った範囲が理解できているのか確認し、分からないところがないようにしておきましょう。そして授業後には基本問題までは解けるようにしておきましょう。
余裕があれば応用問題や、大学の入試問題に取り組んでおくとよいと思います。
これは、高校3年生になって受験勉強を本格的に始める際にとても役に立ちます。
また自分の興味がある範囲については、習っている習っていないなどに関わらず図説などを眺めておくと興味の幅も広がって面白いです。
高校3年生の春休みは今まで習った範囲の復習をしよう!
高校3年生の春休みは、今まで習った範囲や受けた模試の復習をしましょう。
特に生物基礎は長く時間が空くと忘れてしまいますので、問題集などを用いて一通り復習するようにしましょう。
この復習は、1〜2年生の間の毎回の授業後の復習がしっかりできているほどスムーズにいきます。
毎回の積み重ねが大切です。今までに習った範囲の問題は自信をもって解答できるくらいにするとよいでしょう。
4月〜夏休みまでは、授業の理解・復習や受けた模試の復習をしよう!
4月~夏休み前までは、授業で新しく習う範囲がある場合はその範囲の理解と復習につとめましょう。
この先は時間をかけてじっくりと復習する時間はあまりとれないでしょうから、毎回毎回の授業の理解と復習を大切にしましょう。
あわせて、余裕があれば模試の復習もするとよいと思います。できなかったところは習ってないからできなかったのか、習っていたけれど理解できていなくてできなかったのかをはっきりさせましょう。
そして理解が足りない範囲はもう一度確認しましょう。
夏休みには基本+応用問題にふれよう!
夏休みには、少しまとまった時間がとれるかと思います。その間に今まで習った範囲の基本を確実におさえましょう。
教科書の内容の理解はもちろんですが、基本・標準問題は確実に解けるようになっておくとよいです。
少し余裕があるようであれば、応用問題を解くようにするといいでしょう。
しっかりと理解できていれば応用問題もある程度は解くことができるはずです。
また受けた模試の復習はできるだけすぐにするようにしましょう。
解いた記憶が残っているときに復習することで記憶が定着しやすくなります。
また勉強が進んでいる人は、志望大学が決まっていれば過去問を1年分試しに解き、本番でどのような問題が出るのかを知っておくとよいです。
10月ごろから大学の入試問題にふれよう!
10月ごろから大学の入試問題にふれるようにしましょう。
入試問題も、それまでの範囲の理解がしっかりとできていればある程度は解けるはずです。
問題演習で一番大切なのは、できなかった問題をそのままにしないことです。
なぜなら演習は自分ができないところをはっきりさせて補うために行うからです。
できなかったところをそのままにして次も同じように間違えるようであれば、問題演習の意味は全くありません。できなかったところは教科書などを用いて必ず復習し、足りないところを補って次につなげるようにしましょう。
また入試問題では記述問題も出題されます。記述問題は自分から進んで先生などに添削してもらうとよいです。記述問題も「なんとなく」ではなく、「確実に」ポイントをおさえて解答できるようにしましょう。
11月後半ごろから、共通テストの対策をしよう!
11月後半ごろから、共通テストの対策を始めましょう。
共通テストの対策とは、具体的には過去問や予想問題を時間を計って解き、復習することです。
ここで大切なのは、共通テストが選択式の問題であるからといって選択問題ばかり解かないようにすることです。
それまでと大きく勉強し方を変えるのではなく、今までの勉強に共通テスト対策を加えるイメージで対策を行うようにしましょう。
これは共通テスト後にスムーズに記述式の問題に移行するためにとても重要です。
また共通テスト対策でも同じように、間違えた問題や分からなかった問題の復習は丁寧に行いましょう。
共通テストが終わったら、過去問を中心に勉強しよう!
共通テストが終わったら、私立大学の受験や2次試験にむけて過去問を中心に足りないところを補いましょう。
自分が忘れている知識問題や苦手な範囲など、分野別に勉強するのもよいと思います。
教科書を1日ごとに決まったページ分読むのもとてもよいです。
とにかく抜け落ちている知識がないか直前まで確認しましょう。
試験直前は自分が忘れやすかったり、苦手だったりする部分を確認するとよいです。
おおまかに生物の受験勉強のスケジュールを紹介しましたが、人によって学校の授業の進度や生物にかけられる時間は異なります。
自分の進み具合と志望校のレベルに合ったスケジュールをたてるのが大切です。
ここで紹介したスケジュールを参考にして、自分の受験勉強のスケジュールも立ててみてください。
生物の受験勉強におすすめの参考書・問題集4選!

ここからは、生物の受験勉強におすすめの参考書や問題集を紹介します!
・生物用語集
こちらは生物で出てくる用語を解説した参考書です。
生物においては、用語や定義の理解が最も大切です。
教科書だけでは分かりにくいという人は、こちらもあわせて持っておくことをおすすめします。
ただし入試問題はほとんどが教科書から出題されるため、使う際には必ず教科書をベースに理解するようにしましょう。
・セミナー生物・生物基礎
こちらは教科書にあわせた問題集で、すべての生物受験生におすすめです!
内容としては、知識問題・基本問題・標準問題・応用問題・記述問題と幅広く対応できます。
おすすめの使い方は、授業で習った直後に復習として使う方法や、受験前に確認として使う方法です。
生物の授業の始まりから受験の最後まで長く使える問題集ですので、持っていない方は一冊持っておくとよいかと思います。
・実践生物重要問題集
こちらは大学の入試問題から良問を集めて分野別にまとめた問題集です。
実際の入試問題ですので、生物の勉強がある程度進んでから使うといいと思います。
おすすめの使い方は、時間を計って本番と同じように解いていく方法です。
解き終わったらできなかったところを復習しましょう。また、記述問題は先生などに添削してもらうといいかと思います。
・自分の目指す大学の過去問
受験勉強では、自分の目指す大学の過去問は必ず解くようにしましょう。
過去問は、まず大学を受けることが決まった時点でためしに本番と同様に1回解くとよいと思います。
自分に足りないところを分析してこれからやることを明確にできるからです。
1回目以降も同様に本番の練習として解き、復習しながら問題の分析をするとよいです。
直前までとっておくのではなく、できるだけ早い時期から解きはじめて丁寧に復習や分析を行うことをおすすめします。
生物のおすすめの参考書・問題集についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください👇
まとめ
いかかでしたか?
生物の受験勉強は春から始めたほうがよいことがわかりましたね。
受験期はあっという間に終わってしまいます。
受験勉強の予定をたてて、計画的に勉強するようにしましょう!
応援しています!
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