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海外で獣医師になるには?試験・制度・キャリアのざっくりガイド

進路・キャリアガイド

「海外で働いてみたい」「国際的な獣医療の現場を経験したい」──そう思ったことはありませんか?

近年、獣医学生や若手獣医師の間でも「海外キャリア」に関心を持つ人が増えてきました。でも実際には、どんな資格が必要なのか、どこで免許が使えるのか、語学や費用のハードルは?など、調べるだけでも一苦労です。

この記事では、そんな疑問を持つあなたのために「まずはこれだけ押さえておきたい!」という情報をギュッとひとまとめにしました。 NAVLEやECFVGといった試験制度から、語学、留学費用、研修先、さらには非臨床キャリアや実際に海外へ出た人の体験談までをざっくりカバーしています。

この記事は、“海外で獣医師になるには?”というテーマの全体像をざっくりとつかむためのスターターガイドです。制度の詳細や試験の受け方、実際の準備プロセスについては、今後の連載記事でじっくり深掘りしていく予定です。気になったテーマがあれば、ぜひ次の記事もチェックしてみてくださいね。

💡この連載シリーズ「VET PASSPORT」は、海外キャリアに挑む獣医学生・若手獣医師のための実践ガイド(全22回程度予定)です。NAVLE、語学、実習、非臨床キャリアなど幅広いテーマを取り上げ、一部のみ無料公開、全文は有料でお読みいただけます。

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日本の獣医師免許は海外で使えない

日本の獣医師免許は原則として、海外ではそのまま使用できません。
各国には独自の国家資格制度があり、働くためには基本的にその国の試験や認定制度をクリアする必要があります。(参考:文部科学省)。

とはいえ日本の獣医教育の水準は国際的にも高く、EAEVE(欧州獣医教育認証)RCVS(英国王立獣医師会)など、国際的な認定を受けている大学もいくつか存在しています。これらの大学を卒業することで、一部の国では手続きがスムーズになるケースもあります(例:鹿児島大学の英国国家試験免除など)。

また、今後はWOAH(旧OIE)が主導する獣医学教育の国際基準化により、将来的にライセンス相互承認のような制度が生まれる可能性もあります(参考:文部科学省資料 PDF)。

各国で必要な試験・資格制度の違いは?

ここで気になってくるのが、国や地域によって獣医師になるために求められる試験や認証プロセスが「どのように異なっているのか」ということではないでしょうか。

以下は簡易的な一覧ですが、さらに詳しく知りたい方は 主要国の制度・語学・認定機関まで網羅した特集記事もぜひご覧ください👇

国・地域必要な試験
アメリカ
(州ごとに違いあり)
NAVLE
カナダNAVLE
オーストラリアAVE
ニュージーランドAVE
EU必要に応じて(国による)
イギリス必要に応じRCVS法定試験
タイ国家試験
日本国家試験
韓国国家試験
中国国家試験
台湾国家試験
南アフリカSAVC登録試験

各国の制度は流動的な部分もあるため、最新情報は必ず各国の公的機関サイトで確認してください。

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