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【小中学生向け】獣医になるには本を読め!最初に読むべき必読本5選!

獣医師になるには?

「獣医さんになるには、今のうちから何かしておく必要があるのかな?」
「獣医さんの仕事について、もっとよく知りたい!」

そんなふうに考えている小学生・中学生はいませんか?

現在獣医の大学に通っている私も、皆さんくらいの年齢のときに同じような気持ちを抱えていました。

そんな皆さんにまずおすすめしたいのが、獣医さんの仕事について書かれた「本」を読むことです。

獣医さんの仕事についてある程度知っておくことで、「本当に自分は獣医になりたいのか」「どんな獣医さんになりたいのか」を、自分なりに考えられるようになります。

逆に「あまりよく知らないけど獣医さんになりたいな…」という状態のまま目指し始めると、途中で「思っていたのと違った」と感じて、心が折れてしまうことも少なくありません。

この記事では、獣医になりたいと思い始めた小学生・中学生向けに、まず読んでほしいおすすめの本を紹介しています。

受験や勉強の詳しい話ではなく、獣医という仕事や、獣医になるまでの道のりを知るための「最初の入口」として読んでみてください。

獣医になりたいけど何をしたらいいかわからない…

悩む学生

「獣医になりたい!」「動物に関わる仕事をしたい!」と考えているけど、「今のうちから何かできることはあるのかな?」と思っている小学生や中学生はたくさんいるのではないでしょうか。

そんな小中学生におすすめの方法は、以下のようなものがあります。

  • 獣医さんの仕事についてよく調べる
  • 獣医さんが書いた本を読んでみる

ここから、これらの方法について具体的に説明します。
獣医になりたいと考えている小中学生の皆さん、ぜひ参考にしてくださいね。

また、勉強関連でどのようなことが出来るかを知りたい人は、こちらの記事を読んでみてください!

獣医さんの仕事をよく知ってみよう!

将来獣医さんになりたいと考えてる人は、まず獣医さんの仕事についてよく知ることから始めてみまよう。

獣医さんが具体的にどんな仕事をしているのかどんな学校に行ってどんな試験を受ければ獣医になれるのかなど、知っておくと良いことはたくさんあります。
実際に動物病院に行ってみるというのもありでしょう。

具体的に獣医さんについて知ることで、将来どんな獣医さんになりたいのかをイメージすることが出来、モチベーションをアップさせることが出来ます。

獣医さんが書いた本を読んでみよう!

獣医さんの仕事についてよく知るためには、獣医さんが書いた本を読むのが1番です。
実際に働いている人が書いた本だからこそ、より詳細に、確実に獣医さんの仕事について知ることが出来ます。

その先生の出身大学や、働かれている病院・組織について調べるというのも良いかもしれませんね。

ここからは、獣医になりたい小学生や中学生の皆さんにおすすめの本を紹介していきます。
実際に獣医さんが書かれた本を多く紹介するため、ぜひ読んでみてくださいね。

獣医さんになりたい小中学生におすすめの本5選!

読書

ここから「獣医になるにはどうしたらいいのかな?」と気になっている小中学生におすすめの本を紹介していきます。私自身も中学時代から今までに読んで感銘を受けたものばかりです。

興味が湧くものがあれば、ぜひ読んでみてください!

獣医師になるには

この本の役割:「獣医師という仕事の全体像を、いちばん最初に理解するための1冊」

人と動物をテーマにしたノンフィクション作品を多く手がける作家、井上こみち先生による一冊です。
私自身、中学生の頃にこの本を読み、「獣医師という仕事がどんな世界なのか」を初めて具体的にイメージできるようになりました。

この本では、獣医になるまでにどんな道のりを進むのか獣医になった後にどんな働き方があるのかが、とても分かりやすく解説されています。

獣医の仕事には、犬や猫を診る獣医師だけでなく、保健所や公務員として人の健康を守る獣医師など、さまざまな道があります。本書では、こうした獣医師の多様な仕事が丁寧に紹介されており、「獣医の仕事とは何か」を知るための最初の一冊として最適です。

「獣医になりたいけれど、まだ何も分からない」そんな段階の人が、最初に手に取って間違いない本です。

珍獣の医学

この本の役割:「獣医師のリアルな現場と、いろいろな動物に関わる仕事を楽しく知るための1冊」

犬や猫だけでなく、鳥・ウサギ・カエル・トカゲなどの“珍しい動物(エキゾチックアニマル)”の診療で知られる獣医師・田向健一先生が書かれた一冊です。

ペンを飲み込んでしまったカエルお腹を詰まらせてしまったオオトカゲなど、実際に動物病院にやってくる少し変わった患者さんたちのエピソードがたくさん登場します。

「こんなとき、獣医さんはどうやって助けるんだろう?」という疑問に対して、専門的すぎない言葉で、ストーリー形式で答えてくれるのがこの本の魅力です。

ユーモアを交えながらとても読みやすく書かれているため、小・中学生でも無理なく最後まで読むことができます!

「将来、犬や猫以外の動物とも関わる仕事がしたい」そう思ったことがある人に、まず読んでほしい1冊です。

生き物と向き合う仕事

この本の役割:「動物の仕事の“楽しさ”と同時に、“向き合う覚悟”を知るための1冊」

こちらも、エキゾチックアニマルの診療で知られる獣医師・田向健一先生が書かれた本です。

「獣医さんになりたい」「動物と関わる仕事がしたい」そう考えている人に向けて、“動物と一緒に働くとはどういうことなのか”を、やさしい言葉で伝えてくれる一冊です。

本書では、

  • 動物の仕事の楽しさ
  • 命を扱う仕事ならではの大変さ
  • 獣医師として向き合わなければならない現実

といったことが、実際の体験談を交えながらとても分かりやすく書かれています。

「動物の仕事=楽しいことばかり」ではない、という大切な視点を怖くなりすぎない形で教えてくれるのがこの本の特徴です。

「動物が好き」という気持ちを将来の仕事として考え始めた人に、ぜひ一度読んでほしい1冊です。

動物のお医者さん

この本の役割:「獣医師の大学生活や世界観を、楽しくイメージするための1冊」

北海道出身の漫画家・佐々木倫子先生が描いた、H大学獣医学部を舞台にした漫画作品です。

獣医師の世界ではとても有名な作品で、「この漫画を読んで獣医を目指した」という人は本当にたくさんいます。

実際、私の大学の同期・先輩・後輩の中にも、この作品がきっかけで獣医学部に憧れたという人が大勢いました。

連載が始まったのは20年以上前ですが、それでも今なお読まれ続けているのは、獣医学部での生活や人間関係、動物との関わり方がとてもリアルに描かれているからだと思います。

物語はコメディ調でとても読みやすく、勉強の話よりも先に「獣医学生ってどんな毎日を送るんだろう?」というイメージを持つのにぴったりの作品です。

「獣医さんになるまでの道のりや、獣医大学での生活を楽しく知りたい人」におすすめの一冊です。

獣医さんのお仕事in異世界

この本の役割:「少し変わった視点から、獣医師という仕事の本質に触れるための1冊」

最後に紹介するのは、少し変わった切り口の漫画作品『獣医さんのお仕事 in 異世界』です。

ここまで紹介してきた本と比べるとファンタジー要素が強いため、「これで獣医さんの仕事が分かるの?」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、この作品の原作者・蒼空チョコ先生は、実際に国立大学の獣医学科を卒業した獣医師です。

主人公の風見も家畜保健衛生所に勤務する公務員獣医という設定になっており、物語の土台は意外なほどリアルに作られています。

ファンタジーの世界観を借りながら、獣医師としての考え方動物と向き合う姿勢専門職としての役割といった部分が自然に描かれているため、物語として楽しみながら、獣医師の仕事に触れることができます。

漫画担当のhu-ko先生の絵もとても綺麗で、小中学生でも読みやすい作品です。

「少し変わった角度からでもいいから、獣医師という仕事に触れてみたい人」におすすめの1冊です。

本をたくさん読んで、獣医さんの仕事について深く知ろう!

今回の記事では、「獣医になりたいけれど、まだ何も分からない」そんな小中学生に向けて、おすすめの本を紹介してきました。

どの本も、獣医師という仕事のリアルな姿や、動物と向き合うことの意味を知ることができるものばかりです。まずは気になった本を1冊、ぜひ手に取って読んでみてください。

本を読んで「獣医になりたい」という気持ちが強くなった人へ。

もし興味があれば、次は獣医になるまでに必要な勉強・進路・大学生活について、獣医師がわかりやすく解説した記事を読んでみてください。

「動物が好き」な気持ちを、もう一歩深めたい人へ

獣医さんの仕事以外にも、動物と人との関わり方にはいろいろな形があります。
命・仕事・社会という視点から動物を知れる本も、実はたくさんあります。

気になった人は、こちらの記事も覗いてみてください。

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